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デザイン+◯◯・デザイン×◯◯

ユニット制デザイン事務所、Uniが発信するあれこれ。

ドクター・ストレンジ見て来た!(※ネタバレ有)

MARVEL系の映画は殆ど見てると言って過言ではない状態なんですが、さっそく見てきました。ごりごりネタバレすると思うので、ネタバレが嫌な人はスクロールせず即座に帰ってください…

結論から言うとマント最高。


あらすじ(引用)
上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジ。突然の交通事故により、神の手を失った彼を甦らせたのは─魔術。指導者エンシェント・ワンのもと、過酷な修行をかさね人智を超えた力を手にしたストレンジだったが、世界を破滅へと導く闇の魔術の存在を知ったとき、彼は壮絶な魔術の戦いに巻きこまれてゆく。しかし、“人を決して傷つけない”医者としての信念が、敵であってもその命を奪うことをためらわせる。彼は、いかにして闇の魔術に立ち向かい、人々の命を救うのか?ドクター・ストレンジにしかできない、常識も次元も超えた戦いが始まる。

予告編を前回のローグ・ワンの時に見て、とりあえずこれは3Dが映えるだろうなあ、というわけで3D IMAXにて観賞。109シネマズの最終回でしたが、客席はガラガラ。

まずのっけから、エラッそうなストレンジ先生…いい雰囲気な美女の女医さんとか出てくる。イケメンなオジ様には美女がいなくちゃね、うんうん。可愛いよ女医さん。それにしても医者シーンの尺が長いなあ、てか高級腕時計の収集はともかく回転させる意味あるのかよとか思ってたら…

事故った。
事故ったよ先生!!
歩きスマホが危険と言われて久しいですが、運転中に患者の資料スマホで見たらあかんて。そら事故るって。あとセキュリティ的にいいのかそれは

ガードレールを突き破って、何回も回転しながら大破する車。
両手とか顔とか怪我してたけど、フツー死ぬ。
どう考えてもあの落ち方命無いだろ!!
と突っ込みながらも「まあ、うん、映画だしね、絵的なね、見せ方とかね、うん、派手な方がね、」と納得させつつ次の展開を待つ。

謎のリハビリ師が教えてくれた奇跡の回復を遂げた男の情報をたよりに、男を捜すドクター。なんと主要な神経がくっちゃんくっちゃんになっていたはずの男が、元気にバスケをしているではないか!!!何が何でも話を聞かなくては!
冷たくあしらわれるも食い下がり、なんとかネパールにあるという何やら怪しげなまじないの集団がいる秘境へ旅立つ……

アジア人に紛れて…紛れてない!!超ういてる!!

案の定強盗に襲われるも、アサシンクリードのアサシンみたいな変な奴に助けられるドクター。こっちだとか言われて、導かれるまま教団本部のようなところへ。
助けてくれたアサシン魔術師に、「常識を捨てろ」とかなんとか言われながら、目の前の中華系のヒゲのおじいちゃんがきっと長老だろうと、一応かしこまって?ご挨拶をするドクター。しかして実はそのおじいちゃん、ただのモブでした。

実際の一番偉い魔術師は、美人なハゲ

エンシェント・ワンと呼ばれるお師匠。綺麗なんですけどね、頭剃ってますからね。
そしてドクターもさすが理系脳。
専門用語を並べて最高指導者相手にあれこれ質問しまくる。徹頭徹尾、最初からオカルトだろ東洋医学ですらないなんて、と意味が分からないもの扱い。信じる気なしのドクターに対し、のらりくらり話すエンシェント・ワン。業を煮やして詰め寄ったドクターに、気功っぽい動きでいきなり掌底突き。

え、初対面ですよ?

すると、体から幽体(アストラル体)が引き剝がれて、大宇宙と言うか多次元世界の中をジェットコースターのように引きずり回され、わけのわからんままに超体験を無理矢理させられるドクター。

もう一度言いますけど、初対面ですよ?
確かに詰め寄ったのは悪かったと思うけど、ちょっと厳し過ぎませんかね??
ショック死しそうなんですけど??

そこまで知って、ドクターも「こんな世界があるならばこの手も治るかも…!」と態度を一転、弟子入りを志願。うんうん、今までから心を入れ替えるんだろうね!これで魔術師に…!と期待したら、

断られた。荷物も外にポイ。
しかしそこは天才外科医になるほどの人物、ただじゃ引き下がりません。

扉の前でひたすら5時間拝み倒すドクター。

まあね…うん…忍耐って大事だよね。

で、結局師匠が折れて修行が始まるわけですが、周りと違って訓練もしてないドクターが、昨日今日で色々やれるはずもなく。周りの生徒が余裕でテレポート用の穴を目の前に作り上げる中、パチパチとなにか弾けるばかりで全然ダメなドクター。見よう見まねで動きだけ真似してみるも、空中にはしょぼい火花がパチパチするだけ

やれやれ、ってことでお師匠がまた大ハッスル。

エベレストに置き去りにされる。

だからスパルタ過ぎないかそれ?ブラック企業かよ!!
「30分で人間は死ぬ、あなたは2分で死にそうねwww」
とか言って自分だけ戻る師匠。鬼かよ!!!!

無事?戻って来たドクター、凍りかけてますよ!!!


ま、そんなこんなで、施設にある図書館とか、よくある瞬間画像記憶能力なんかを利用してどんどん色々できるようになったドクター。不老長寿を望んでいる危なっかしい見た目のダークサイドな感じの敵とか出てくるわけですが、その辺はまあいつものマーヴェル。

途中出てくるマントが可愛いんですよ!!!
自由に動くし、主人公の戦闘助けてくれるし、ふよふよ浮いてるし、賢いし、ちょっと間抜けなんだけどでもそこがいい…!MVPはおまえだ、マント。


え?ラスボス?
拝み倒されて帰ったよ。

色々と突っ込みどころは満載でしたが(指のリング落としたら瞬間移動できないって、魔術としてちょっと抜けすぎてないかとか、時間操れるんならそこどうにかしちゃいなよとか、ラスボスその倒し方でいいのか!とか、何シレっとソー出てるんだとか、無限ビールとか最高だなとか、何でそもそもロキなんかニューヨークに連れて来たんだとちょっとおこなドクターに同情したりとか、ほかにも色々)総合としては結構面白かったです。

突っ込みどころについては、深く考えずにポップコーンをコーラで流し込みながらウェーイwwwwって見るべき。


とりあえず次はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2を見に行こうと思います。
アイ・アム・グルゥゥゥウウウト!!!!!(さよなら〜)

心にずっと引っかかっている言葉。

「鋭くて柔和、粗野で繊細

慣れていて珍(めず)らか、汚れて純潔

愚者と賢者の密会、ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。

鳩であって同時に蛇であり豚でありたい」

ニーチェの言葉だそうですが、地元・熊本の黒亭に貼ってある言葉で、本当にニーチェの言葉なのかどうかはよく知りません。

でも、「とっても人間らしいな」、そう感じました。

人間って矛盾だらけ。でも、その全てを飲み込んで、受け入れて、
自分をありのまま、矛盾を抱えたまま生きていく。

デザインって、生き方だなと最近思うようになりました。
全ての見聞きした事、生き方、スタンス、信念。
そうしたものが、無意識ににじみ出てくる。

終わりはない。ゴールも無い。矛盾もしてるし、思い通りになることも少ない。

そんな世界に飛び込んでしまったけど、後悔はありません。
だってむっちゃ楽しいもんw



女性クリエイターのキャリアと結婚。

http://www.uni-design.net/

女性クリエイターにとって、結婚出産育児とキャリアは両立できるのか?


これは結婚後、ずっと私の中でもやもやとした、そして心の中でずっとチクチクとしていた問題のひとつです。

結婚はしたけれど出産・育児はまだ。
キャリア形成もしなくちゃならないけれど、独立してまだ1年と少し。

普段は矜持と自信、そして誇りを持って仕事をしているつもりでも、
バリバリと大手の仕事をこなす有名男性デザイナー達を見ては、憧れ、尊敬し、その反面、自分は何と矮小であろうかと、反省もしきり…いつか周りの、なんだか凄い人たちのように、凄い作品を作れるようになるのだ!!と、日々勉強を続けています。きっと、これからもそうでしょう。

デザインという道は、おそらく死ぬまで続いているのですから。

一方で!!!まわりはどんどん子供を産んでいくッ!!!

生理前にFacebookなんか見た日には脳内は大惨事だよ!!!!

同級生が第2子を産んでいたりして、何かにつけて、家族団らんの楽しそうな写真をアップしている…

わかっています、もちろん。彼らには彼らの苦労がある事も。
元々特に嫉妬はしないタチですが、嫉妬はなくとも焦りは生まれてしまう今日この頃。

気分は曇り空。目に映る全てが物悲しく見え、この世には夢も希望もないんだ…
きっとこのまま何の脚光を浴びる事もなく、世の中に何も残す事なく、老いていつしか孤独死するに違いない…
ああ私はゴミだ、ミジンコだ、部屋の隅で塵だけ食べて死ねばいいんだ
と、どこまでもネガティブな気分になることも…

人間だからね…!

そうして、思う訳です。
「いったい私は母親になれるんだろうか…」
と。
子供を産む、責任を負う、キャリアを捨てなければ育児など出来ないのではないか…と。


現実に、結婚を諦めたり、結婚どころじゃない!と仕事に打ち込んだ結果結婚するのを先延ばしにしてしそびれてしまったり、家庭と両立出来ずに離婚に至ったり、結婚して様々な機会を失ったり、就職活動で不利になったり…

「女の子は結婚したり妊娠したりするからねェ…」
「就職したいのなら結婚してる事は隠しておいた方がいいわよ」
悪意のない、当たり前のような女性差別に直面した事もあります。

同じような人、結構要るんじゃないでしょうか。知らないけど。


そんなわけで。
ぶっちゃけその辺どうなんですかね??と相談してみた。

ちなみに、今回、回答をくれたのはデザイナーのM氏です。
(ご本人に了承をとっていないので伏せ字にて失礼をば。)

結論から言えば、彼の言葉はとても私に救いをもたらすものでした。


M氏:「確かに結婚、出産で、女性は短くても1年、長ければ5年、10年と現場から離れ、その間キャリアにはブランクが出来る。

短期的に見れば、それは損でしかないように思えるだろう。けれど、女性が持っている力は、そんな簡単なものじゃない。女性の方がスパッと決断する力はあるし、それは僕たちの仕事でとても大切なものだ。

子育て、出産、育児、本質的には女性にしか行えない事が多々ある。
それらの経験は、長期的に見れば、我々男性が決して得る事のない貴重な経験であり、作品に良い影響を必ずもたらしてくれる。

”キャリアと出産育児、どちらかを選ばなくちゃならない”なんて、どうか、かたくなに考えてしまわないで。自然に、来るべき時に、自然に任せて。」


細かい言い方は少し違うかもしれません(申し訳ない…)が、
おおよそこのようなことを言ってくださいました。


思えば私がデザインの道に進んだのは、度重なる偶然と、「女の子ってことは実家(居酒屋)継ぐんじゃなくて、そのうち独り立ちしないといけないんだな、じゃあ結婚とかも多分するかもしれないし、性格的に専業主婦とか向いてないだろう。その時に男性が稼いでくれないと何も出来ないって芋虫状態では不安過ぎるし、自分が稼いでいないと相手の選択肢も狭まってしまう。結婚しても続けられるような感じの手に職をつけておこう」という、わりと打算的なものでした。

実際にやってみたらすんげえ楽しかったので、結果としてはオーライすぎるわけですが…

しかし、現実には、女だからなwという扱いをする人はどの業界にいても男女関わらず一定層います。「ガラスの天井」などどよく言いますが、性差別というより肉体的な意味で、出来ない事や苦手な事なんかも当然あるわけです。

精神論で生理の出血や貧血が治るわけではありませんから。


特に競争が激しいクリエイティブ業界、人を雇う余裕の少ない中小事務所からすれば、結婚した、できちゃったからと言って寿退社などされた日には目もあてられません。

潰れる事も覚悟しなければならないハプニングへ発展するリスクを抱える事になります。積極的に採用しよう!とはならない人の方が多いのかもしれません。

結婚を期に、出産を機に、現場を離れた方も多い事でしょう。

でも、すべからく有名な、そして美しい作品を生み出すクリエイターは、
その生き方もまた、凛とした、心躍る魅力的な人がほとんどです。

ちょっとばかり戦線離脱をしたとしても、少し遠回りをするだけ。

結婚出産育児に時間をかけたからって、
キャリアを諦める必要なんてないんだ!!

焦り過ぎて、視野狭窄に陥っていたのかもしれません。

私がかけられた言葉で少し救われたように、
ためらっている全ての女性と、力んでしまっている全ての頑張っている女性に。

肩の荷を少しでもおろしてほしい。
そう願います。

全ての経験を糧にする。
そういう覚悟をすることは、もしかしたら、人生をかけた一大事業になるのかもしれません。でも、きっと、もっと
貪欲に、更に強欲に生きたって、バチは当たりませんよね。

http://www.uni-design.net/




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グラフィックデザイン、ウェブデザインなどデザインの枠を越えて、みなさまの抱える様々な課題解決のための柔軟なデザイン、広告を提案、制作致します。

また広告物の制作や広報物の提案のほかにも、社会貢献活動として、空き家の再生、LGBT支援、国際交流、市民恊働、起業家育成など、様々な課題を解決するプロジェクトやイベントも行っていく予定です。

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(2016年10月現在)